Game

『ディフェンスダービー』開発ノート 「援軍」シーズン振り返りと2023アップデート計画

  • Date2023. 09. 14

KRAFTON JAPAN株式会社(代表取締役 イ・カンソク)は、リアルタイム戦略タワーディフェンスモバイルゲーム『ディフェンスダービー』において、
ゲーム配信後の最初のシーズンを振り返るとともに2023年のアップデート計画について発表したことをお知らせいたします。

「援軍」シーズンの振り返り

 最初のシーズンの振り返りにあたり、開発チームは様々な問題を確認しており以下のように対応しております。

  1. グローバルのどの地域でも円滑にプレイができるよう各大陸にサーバーを配置し、

  グローバルワンサーバー構造を準備しましたが予期せぬ問題を確認しており迅速に対応を進めています。

  1. イベント報酬配布時のメッセージシステムがサーバーに負荷を発生させる問題を確認しており、

   原因の調査および負荷を軽減する対応策を準備しています。

  1. 不正プログラムの使用を防止するためのセキュリティシステムを強化しています。

  不正ユーザーに対する迅速な感知と制裁プロセスを常時稼働しており、

  対象者は随時ご案内いたします。8月から現在まで504人の不正ユーザーを永久制裁しました。

  1. 様々なチャンネルを通じていただいている問題報告および改善のご要望を反映するために、

  ディフェンスダービーの開発プランを全面的に再調整し、進めています。

今後のアップデート計画について1:バランス調整、新規ユニット&ヒーロー

ダービーをメインに心理戦をお楽しみいただくために継続的なバランス調整とともに種族毎にユニット&ヒーロー追加を予定しています。

 継続的なバランス調整

  内部的に開発したバランスバトルシミュレータ(BBS)を通じて、数百万回の戦闘をシミュレートしています。

  ピック率、勝率、ウェーブクリア率など様々な内容の分析結果に応じて定期的にバランス調整を進行します。

新規ユニットの追加

  9月は獣種族の「プレイグマンサー」が新規ユニットとしてダービーに初参戦しました。

  10月には人間種族のユニットが参戦予定です。続報については公式サイト等を通じて順次公開予定です。

 

今後のアップデート計画2:コンテンツ追加

 ダービー以外の楽しみ方の追加

  ダービー以外のPvE/PvPコンテンツを順次追加予定です。

  1.ダービーよりカジュアルに楽しめるPvEコンテンツを準備中です。

 新たに追加されるコンテンツでは成長に必要な様々なゲーム内通貨を獲得できる形式を予定しています。

 プレイヤーが自身の成長を体感できるコンテンツとしてボスレイド(仮称)を準備中です。

 ボスレイドを通じて自身のデッキの強さを直接体感できることを楽しみとしています。

   ソロプレイ中心のコンテンツ以外でもギルドメンバーやフレンドと楽しめる協同戦も準備を進めています。

 協同戦を通じてギルドメンバーやフレンドの助けを借りてディフェンスゲームの楽しさや成長を体感できるよう

 になることを期待しています。

 2.PvPコンテンツとして2:2チーム戦を近いうちにテーマモードまたはフレンドダービー内に追加予定です。

 テーマモードはダービーの基本ルールにもとづいた派生モードです。今後テーマモードで好意的なフィード

 バックを得たコンテンツは闘技場として実装予定です。

 闘技場は基本システムの骨格が完成した状態で各モードの微調整を進めています。

 闘技場は昇格やレベルより純粋な実力で勝敗を競う形を目指しています。

 現在のシーズンは1か月と長期のため短期ランキングシステムも用意しており定期的なシーズンとは別に独立

 して運営される予定です。

今後のアップデート計画3:システム整備

 システム全体とUXの改善

  ギルドの基本機能を再整備します。ギルド加入得点、メンバー管理システムを含む、ギルドメンバー間の共通の

目標であるギルド成長機能を10月アップデートに含めることを計画しています。

今後のアップデート計画4:装飾システム

 ディフェンスダービーの装飾要素を強化します。装飾要素は主にキャッスル、背景、ヒーロー、ユニットで構成される予定です。

 キャッスルのスキンと背景の追加

 背景や守備隊宝箱や守備隊ネズミも装飾要素として活用を予定しています。

  キャッスルスキンと背景スキンは10月の新規ユニットとともに実装予定です。

  10月のアップデートを起点にディフェンスダービーの新たな楽しみを感じていただけることを期待しています。

 ヒーロー&ユニットスキンの追加

  多くの方々が希望していたヒーロー&ユニットのスキンも現在鋭意制作中です。単なるスキン以外にプレイへの

影響も考慮し最適化を進めています。

  スキンシステムを通じて皆さまに新たな刺激を与えられることを期待しています。

 上記の内容以外にもストリーマー支援システムやファーミングシステムなどの新たな機能の開発も進行中です。

※上記内容の全文は、『ディフェンスダービー』公式サイトのページにてご確認いただけます。

 https://defensederby.krafton.com/ja/news/6676

Attachments
    No attachments