KRAFTON

• 本日1月12日より、全世界のPCとConsoleを含むすべてのプラットフォームで無料プレイが可能
• チュートリアルモード、ロビーチュートリアルミッション、トレーニングシステムなど新規プレイヤーのためのコンテンツ強化

株式会社 KRAFTON(代表キム・チャンハン)は「PUBG: BATTLEGROUNDS」(以下「PUBG」)が12日無料プレイサービス開始と共にライブアップデート15.2を実施したことを発表しました。

本日1月12日より、全世界のPCとConsoleを含むすべてのプラットフォームで「PUBG: BATTLEGROUNDS」が無料でプレイできるようになりました。KRAFTONは「BATTLEGROUNDS FOR ALL」時代の到来に伴い、今後もコンテンツアップデート、イベントなどを通じて、既存、および新規プレイヤーのゲームプレイ体験を強化していきます。

今回のアップデートでは、チュートリアル、トレーニングモードなど、新規プレイヤーのためのコンテンツが大幅に改善されました。新規プレイヤーがゲームによりすぐに慣れつつ楽しみを見出すよう、2つの新しいチュートリアルモードが実装されました。▲「基礎訓練」モードを通じてキャラクター操作、武器の射撃方法、気絶した味方の蘇生方法など、基本的な操作方法を習得することができ、▲「AIトレーニングマッチ」モードでは、99人のボットを相手にバトルロイヤルを実体験し、各フェーズにおける動き方を習得することができます。「AIトレーニングマッチ」は「基礎訓練」を1回プレイした後から利用することができ、新規と復帰プレイヤーは当該2つのチュートリアルモードをすべて完遂することによって他のすべてのゲームモードをプレイできるようになります。既存プレイヤーの場合、当該モードを10回まで利用することができます。

基礎訓練とAIトレーニングマッチをすべて完遂したプレイヤーのために、ロビーチュートリアルミッションも追加されました。このミッションは、プレイヤーの皆さんにゲームにより馴染んでいただくよう実装されたもので、イベントページにてミッション内容と進捗状況を確認できるようになっており、各ミッションを達成すると報酬を獲得できます。ミッション遂行およびその報酬の獲得は、アカウントあたり一度のみとなります。

トレーニングモードの利便性と効率性もまた大きく改善されました。希望する銃とアタッチメント、弾薬などを直接特定の位置まで取りに行かなければならなかったこれまでとは打って変わり、新たにトレーニングヘルパー機能が追加され、この機能を通じていつどこでも希望する武器やアイテムを最大20個まで呼び出すことができるようになりました。また、射撃練習のための室内射撃練習場が実装され、いかなる妨害をも受けることなく、思う存分に射撃の練習ができるようになりました。射撃練習場は、複数のプレイヤーが同時に入場した場合でもプライベートな空間のように利用することができ、標的距離調節、リセット、点数確認、およびモニタリングなどができるようになっています。

既存プレイヤーの皆さんには、ランクマッチなどを利用することができる「プラス(PLUS)」ステータスが付与され、特別に制作した「無料プレイサービス移行記念スペシャルパック」が提供されます。その他、新たなアイテムカテゴリーであるタクティカルギア「ドローン」、「EMTギア」の実装、気絶バランス調整、ロビーUX/UIアップデート、およびピンシステム改善などがアップデートされ、Highside Slick レベル1 バックパック/ヘルメットアイテムなどの無料プレイサービス事前登録イベント報酬が配布されます。

KRAFTONキム・チャンハン代表は、「PUBG: BATTLEGROUNDSは、2021年にも毎四半期の売上は増加し、グローバルゲーム流通するプラットフォームSteamにおいて総収益基準 5年連続トップセラーに選定されるなど、世界の方に愛され続けているゲーム」とし、「無料プレイサービスを通じて参入障壁を下げ、ゲームプレイ体験をより強化し、究極的にはPUBG: BATTLEGROUNDS IPが堅固なファンダムと共に、より確かなIPとして成長することを期待している」と述べました。

PUBG: BATTLEGROUNDSアップデート15.2に関するより詳細な内容は、公式サイト( https://pubg.info/patchnote15-2-jp )よりご確認ください。

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